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STAFF スタッフ紹介

専門外来 皮膚科・アレルギー科・スキンケア科 日本獣医皮膚科学会認定医 江角 真梨子

専門外来 皮膚科・アレルギー科・スキンケア科 日本獣医皮膚科学会認定医江角 真梨子

経歴
  • 日本大学獣医学科卒業
  • 神奈川県の動物病院 勤務
  • 東京農工大学動物医療センター 2種研修医(皮膚科)
  • 東京農工大学動物医療センター 1種研修として2年研修
  • 日本獣医皮膚科学会認定医 取得
  • Vet Derm Tokyoに皮膚科医として所属
  • 2020年7月に独立し、フリーランスの獣医皮膚科医として、各地の動物病院の皮膚科診療に従事。スキンケア、皮膚病のセミナーを獣医師、動物看護師、グルーマー向けに多数行なっている。また、人の美容、スキンケアにも精通しており、日本コスメティック協会の認定指導員も務める。
所属学会
日本獣医皮膚科学会
監修雑誌
・執筆
  • Small Animal Dermatology
  • Trim
  • AS
  • 書籍:皮疹を極める!
ひとこと
皮膚病は動物病院で最も多い慢性疾患と言われています。長く付き合う病気だからこそ、生涯においてできるだけ薬だけに頼らない、ご家族に合わせたケアをご提案させていたければと思います。ご不安に思うことはなんでもご相談ください。
診療料金
  • 初診料:¥6,600(再診から6ヵ月経過した際は初診料となります)
  • 再診料:¥3,300(税抜)
専門外来 皮膚科・アレルギー科・スキンケア科 日本獣医皮膚科学会認定医 江角 真梨子

専門外来 腫瘍科・消化器科・血液内科 日本獣医がん学会腫瘍科Ⅱ種認定医 獣医学博士大参 亜紀

経歴
  • 2006年
    東京大学農学部獣医学科 獣医内科学教室を卒業
    関東の一次診療施設で勤務
  • 2009年
    東京大学附属動物医療センター 内科系診療科 研修医
  • 2010年
    埼玉県埼玉県ピジョン動物愛護病院 川口院 院長に就任
    東京大学大学院農学生命科学研究科 研究生
  • 2014年
    東京大学大学院農学生命科学研究科 共同研究員
  • 2015年
    東京大学附属動物医療センター 内科系診療科 血液・腫瘍内科 特任研究員
  • 2016年
    東京大学附属動物医療センター 内科系診療科 血液・腫瘍内科 特任助教(現職)
  • 2021年
    獣医学博士 取得
ひとこと
「がん」と言われてしまったけど、この先どうなってしまうの?手術や抗がん剤、放射線治療ってなんとなく怖いけど、本当に大丈夫なの?
腫瘍の疑いがある、あるいは診断された子たちのご家族が抱える不安は、本当に言葉に尽くせないほど大きなものかと思います。
犬や猫の世界でも「がん」の領域は日進月歩の勢いで発展しており、正しい診断と適切な治療を行うためには高い専門性が要求されます。また、たとえ同じ診断名であっても、治療法は一つではありません。
当院では、最新の情報と確かなエビデンス、さらに豊富な経験に基づき、動物の体調やご家族の気持ちに合わせた最善の選択肢をご提案します。まずはお話だけでも結構です。どうぞご遠慮なくご来院の上、ご相談ください。
診療料金
  • 初診料:¥6,600(再診から6ヵ月経過した際は初診料となります)
  • 再診料:¥3,300(税抜)
整形外科 獣医師、博士(獣医学) 安川 慎二

整形外科 獣医師、博士(獣医学)安川 慎二

経歴
  • 2009年
    麻布大学獣医学部獣医学科卒業
  • 2009〜2012年
    辻堂犬猫病院 勤務医
    DVMsどうぶつ医療センター横浜 整形外科研修医
  • 2012〜2020年
    DVMsどうぶつ医療センター横浜 整形外科研修医
  • 2012〜2016年
    日本大学大学院獣医学研究科獣医学専攻博士課程(社会人大学院生)
    研究テーマ:犬の膝蓋骨内方脱臼において生じる骨変形と病態の解析
  • 2016年〜
    日本大学獣医外科学研究室 研究員
  • 2021年〜
    DVMsどうぶつ医療センター横浜 総合診療外科 整形外科部門
    Orthodex代表[Orthopedic Disorders’ Experts]
    整形外科手術 執刀件数:1,100件(2021年5月時点)
学術論文
  • Evaluation of bone deformities of the femur, tibia, and patella in toy poodles with medial patellar luxation using computed tomography. Vet. Comp. Orthop. Traumatol., 2016; 29, 29–38.
  • Epidemiologic study of dogs with the displacement or deformity of the medial and lateral fabellae in Japan. Jpn. J. Vet. Res., 2016; 64, 39–49.
  • Morphological analysis of bone deformities of the distal femur in toy poodles with medial patellar luxation. Vet. Comp. Orthop. Traumatol., 2021; online ahead of print.
学会発表
  • Evaluation of Bone Deformity in Dogs with Medial Patellar Luxation Using Computed Tomography, ACVS Veterinary Symposium, October 24–26, 2013 in San Antonio, Texas, oral presentation.
  • The relationship between deformities of the distal femur and pathological severity in dogs with medial patellar luxation, ECVS annual meeting, July 2–4, 2015 in Berlin, Germany, poster presentation.
  • Clinical Outcome of Distal Radial and Ulnar Fractures in 111 Toy and Miniature Breed Dogs Using 2.0mm or 2.4mm Locking Compression Plates, ACVS surgery summit, October 17-19, 2019 in Las Vegas, Nevada, poster presentation.
    その他国内での学会発表多数
受賞
  • 平成27年度 神奈川県獣医師会学術大会
    「わが国における犬の膝蓋骨内方脱臼についての疫学的調査」 学術奨励賞
  • 第94回 獣医麻酔外科学会
    「犬の前十字靭帯断裂における脛骨近位部の骨形態の評価 –単純X線画像による犬種間の比較–」 アワード受賞