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ABOUT

ABOUT クラウン動物病院について

For a Lifetime
生涯に渡ってご一緒に

クラウン動物病院の名前の由来は“crowning glory”有終の美からとらせて頂きました。
我々病院スタッフが勉強し、経験してきた事を最大限発揮し、ワンちゃん、ネコちゃんの生涯に渡ってご一緒に寄り添っていきたい“For a Lifetime”という願いを込めて命名いたしました。

上田 隆喜

はじめまして、クラウン動物病院の院長を務めさせて頂く上田隆喜です。
ワンちゃん、ネコちゃん、そして飼い主の皆さまのよきホームドクターとなれるように日々心掛け努めて参りますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。

上田 隆喜サイン

経歴
酪農学園大学 獣医学部獣医学科 卒業
目黒区動物病院 勤務
Veterinary Imaging Support 心臓 · 腹部超音波コース 修了 (東京)
東京大学動物医療センター内科系診療科 修了
RECOVER BLS & ALS Resucuer courc 心肺蘇生実技講習 修了

キャット・フレンドリー・クリニック(CFC)ゴールド認定病院

犬と猫の待合室・診察室・入院室を分離するなど、猫にストレスをかけないよう配慮した「猫にやさしい病院」づくりを実践し、キャット・フレンドリー・クリニック(CFC:ISFM認定)のゴールドレベルを獲得しています。また、猫にやさしく、より詳しい知識をもった獣医師・動物看護師も在籍しております。

対象動物

犬 · 猫

一般診察

  • 内科診療 · 外科診療 · 各種臨床検査
  • ドッグドック · キャットドック
  • 各種予防医療
    【ワクチン、ノミ · ダニ予防 · 駆除、フィラリア予防 · 寄生虫駆除 · 食事 · 栄養 · シャンプー指導 · 予防歯科】
  • その他医療及びサービス

時間外 · 夜間緊急連絡先

夜間救急動物病院 目黒
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷4-15-15 フジビル
TEL: 03-5720-1299

PRICE LIST

PRICE LIST 診察料金表

※価格は税込表示になります。

診察

初診料 ¥2,200 / カルテ作成料 ¥550 / 再診料 ¥880

ワクチン

5種混合ワクチン ¥7,700
7種混合ワクチン ¥9,350
3種混合ワクチン ¥4,950

去勢手術

犬 ¥27,500〜
猫 ¥16,500〜

避妊手術

犬 ¥38,500〜
猫 ¥33,000〜


  • 去勢手術・避妊手術注意事項
  • 去勢手術、避妊手術は手術前の検査料金が別途かかります。
    18,700円〜(血液検査・レントゲン検査など)
  • 麻酔中の嘔吐、誤嚥を防止するため、手術前日の夜12時以降は絶食、当日は朝6時以降は絶水でお願いします。

ドッグドック キャットドック

身体検査・血液検査・尿検査・便検査・心電図・レントゲン・腹部エコー・胸部エコー・血圧測定

小型犬 ¥27,500 / 中型犬 ¥29,700
大型犬 ¥34,100
猫   ¥27,500

大切なご家族の健康診断のために以下の点にご協力ください。

  • 検査は予約制です。お電話又は御来院にて申込ください。
  • 検査前日の夜8時以降は絶水絶食をお願いします。
  • 検査当日は朝10時くらいまでに御来院ください。
  • 検査当日の朝は、なるべくおしっこをさせないようにお連れください。
  • 便検査を行うので、当日もしくは前日の便をお持ちください。
  • 検査時間は半日程の予定です。終了次第、病院からお電話を差し上げます。

※検査結果のご説明のため、検査当日または後日30分~1時間くらいお時間を頂きます

お支払い

現金・クレジットカード・モバイル決済
各種ご利用頂けます。

利用可能クレジット会社ロゴ

保険

各種動物健康保険の取り扱いをしております。
受付け時に保険証の提示をお願いします。

CT SCANCT検査

CT検査は、がん、整形外科健診 において、もっとも有効な検査と言われています。
本院のCT装置は、大田区初の80列の検出器 とAIによる画像処理により、
従来に比べより少ない被ばく線量・短い撮影時間にて検査をご受診いただけます。

CT検査の目的

全身に対し、治療前にがんの広がりや、他の臓器への転移がないかを調べたり治療の効果判定をしたり、
再発の有無を確認するなど様々な目的で実施する精密検査です。

① ポジショニング

正確な撮影のため、ベッドを移動させ、適切な位置を決定します。これにより詳細で正確な画像を撮ることができます。

② 全身麻酔

撮影時、動物はどうしてもじっとしてくれません。撮影自体は2~3分ですが、全身麻酔による不動化を行います。麻酔前には血液検査、レントゲン検査、超音波検査を行い、状態をしっかりと把握します。

検査を行う疾患

血液のがんも含めて、ほぼ全てのがんで検査することがあります。
また、骨折や形成不全、外傷といった整形外科疾患の検査も可能となります。

③ CT撮影(造影検査)

正確な診断を行うために造影剤を用います。造影剤は副作用の少ない非イオン性のヨード剤を使用します。副作用として、ごく稀に、吐き気、かゆみなどの症状が見られることがありますので、麻酔後、しばらくは院内で十分に観察します。

④ 生検、細胞診

撮影後、麻酔が覚める前に、必要があれば病変部の組織を採材し、病理検査に提出したり、骨髄検査、内視鏡といった検査も同時に実施することもあります。コンディションが許せば、歯科処置も実施しています。

ENDOSCOPY内視鏡検査

内視鏡検査の目的は、消化器および鼻腔、咽頭の病変の診断と治療です。
吐き気や下痢が続いている、血液検査で蛋白、アルブミン値が低かった体重の減少、
くしゃみが続いているといった症状があればご相談ください。

ポリペクトミーについて

上部(口腔)

上部消化管内視鏡検査
食道、冒、十二指腸、空腸の内部を観察し生検(組織検査)や治療を行います。

下部(肛門)

下部消化管内視鏡検査
直腸、結腸、盲腸、回腸の内部を観察し、生検や治療を行います。
*通常、上部消化管内視鏡検査と合わせて実施いたします。

PRICE LIST

ACHIEVEMENT診療実績

循環器疾患

  • 肺水腫(心原生)
  • 僧帽弁閉鎖不全症
  • 三尖弁閉鎖不全症
  • 心内膜炎
  • 糸状虫症
  • 拡張型心筋症
  • 肥大型心筋症
  • 拘束型心筋症
  • 分類不能心筋症
  • 不整脈原生右室心筋症
  • 動脈血栓塞栓症
  • 心タンポナーデ
  • 肺高血圧症
  • 肺動脈狭窄症
  • 大動脈狭窄症
  • 心房・心室中隔欠損症
  • ファロー四徴症
  • 房室ブロック
  • 心室性期外収縮
  • 心室性頻拍
  • 心房・心室細動
  • 洞不全症候群
  • 犬糸状虫症
  • 心臓腫瘍(血管肉腫、ケモデクトーマ疑い)

呼吸器疾患

  • 気管虚脱
  • 気管支拡張症
  • 咽頭麻痺・虚脱
  • 短頭種気道症候群
  • 軟口蓋過長症
  • 外鼻腔狭窄
  • 犬伝染性気管気管支炎(ケンネルコフ)
  • 猫伝染性鼻気管炎
  • 猫喘息 
  • 慢性気管支炎
  • 肺炎(ウイルス性、細菌性、誤嚥性)
  • 特発性肺線維症
  • 気胸
  • 乳び胸
  • 肺血栓塞栓症
  • 鼻腔リンパ腫
  • 鼻腔腺癌
  • 肺腺癌
  • 胸腺腫

口腔疾患

  • 歯周病
  • 歯肉炎
  • 歯牙破折
  • 根尖周囲病巣
  • 口腔鼻腔瘻
  • 唾液腺嚢胞/唾液粘液嚢胞
  • 猫カリシウイルス感染症
  • エプーリス
  • 口腔内悪性黒色腫(メラノーマ)
  • 扁平上皮癌
  • 線維肉腫

消化器疾患

  • 胃拡張胃捻転症候群
  • 異物(食道内・胃内・小腸内)
  • 腸穿孔(異物・腫瘍)
  • ひも状異物
  • 腸重責
  • 毛球症
  • 食道炎
  • 巨大食道症
  • 胃腸炎(急性・慢性)
  • 胃・小腸アトニー
  • 幽門狭窄
  • 抗菌薬反応性腸症
  • 蛋白漏出性腸症
    (リンパ管拡張症・炎症性腸疾患・リンパ腫)
  • 炎症性結腸直腸ポリープ
  • 便秘
  • 巨大結腸症
  • 直腸脱
  • 会陰ヘルニア
  • 食物アレルギー
  • パルボウイルス感染症
  • 細菌性腸炎
  • 寄生虫感染症
  • 中毒
  • 胃腸管リンパ腫 
  • 消化管間質腫瘍
  • 肥満細胞腫
  • 形質細胞腫
  • 腺癌
  • 平滑筋肉腫

肝臓胆道系・膵外分泌疾患

  • 膵炎(急性・慢性)
  • 肝外胆管閉塞
  • 門脈体循環シャント/微小血管異形成
  • 門脈圧亢進症
  • 胆嚢粘液嚢腫
  • 胆石
  • 胆嚢破裂
  • 胆嚢炎
  • 胆管肝炎
  • 中毒性肝障害
  • 肝炎(急性・慢性)
  • 空砲性肝障害
  • 肝リピドーシス
  • 膵外分泌不全
  • 肝細胞腺腫・腺癌
  • 嚢胞腺腫・腺癌
  • 胆管細胞腫瘍
  • 血管肉腫
  • 肝臓リンパ腫
  • 肥満細胞腫

腎臓・泌尿器疾患

  • 腎臓病(急性・慢性)
  • 尿石症(腎・尿管・膀胱・尿道)
  • 腎盂腎炎
  • 多発性腎嚢胞
  • 膀胱炎(急性・慢性)
  • 尿失禁
  • 膀胱アトニー
  • 前立腺疾患(肥大・炎症・膿瘍)
  • 神経原生排尿障害
  • 腎臓リンパ腫
  • 腎細胞癌
  • 膀胱移行上皮癌
  • 前立腺癌

内分泌・代謝性疾患

  • 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
  • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
  • 糖尿病
  • 甲状腺機能亢進症
  • 甲状腺機能低下症
  • 高脂血症
  • 上皮小体機能亢進症
  • 尿崩症
  • 脂肪腫
  • 肥満
  • インスリノーマ
  • 膵外分泌腺腫瘍
  • 下垂体腺腫
  • 上皮小体腫瘍
  • 甲状腺腫・腺癌
  • 副腎腺腫・腺癌
  • 褐色細胞腫疑い

生殖器・乳腺疾患

  • 子宮蓄膿症
  • 難産
  • 卵巣嚢腫
  • 卵巣遺残症候群
  • 子宮内膜炎
  • 膣炎
  • 包皮炎
  • 精巣炎
  • 潜在精巣(皮下・腹腔内陰睾)
  • 乳腺炎
  • 顆粒膜細胞腫
  • 卵巣腺腫・腺癌
  • 平滑筋腫・肉腫
  • 精細胞腫・セルトリ細胞腫・ライディッヒ細胞腫
  • 乳腺腫瘍

神経・筋疾患

  • 発作重責
  • てんかん(特発性・症候性・潜因性)
  • 前庭疾患
  • 椎間板ヘルニア
  • 馬尾症候群
  • 水頭症
  • 壊死性髄膜脳炎
  • 肉芽腫性髄膜脳脊髄炎
  • 壊死性白質脳炎
  • 椎間板椎間炎
  • 脊髄空洞症
  • ステロイド反応性髄膜炎・動脈炎
  • 変形性脊椎症
  • 顔面神経麻痺
  • 三叉神経麻痺
  • 重症筋無力症
  • 咀嚼筋炎・多発性筋炎
  • 認知機能不全
  • 動揺病(乗り物酔い)
  • 神経膠腫
  • 髄膜腫

骨・関節疾患

  • 骨折(橈尺骨・上腕骨・骨盤・大腿・顎・指端・尾)
  • 股関節脱臼
  • 股関節形成不全
  • レッグぺルテス
  • 大腿骨頭すべり症
  • 特発性多発性関節炎
  • 膝蓋骨脱臼
  • 前十字靭帯断裂
  • 変形性関節症
  • 環軸不安定症
  • 汎骨炎
  • 骨肉腫
  • 軟骨肉腫

眼科疾患

  • 眼球吐出
  • 眼球瘻
  • マイボーム腺腫
  • 眼瞼内反症
  • 第三眼瞼突出(チェリーアイ)
  • ホルネル症候群
  • 流涙症
  • 乾性角結膜炎
  • 角膜潰瘍
  • デスメ瘤
  • 結膜炎
  • 好酸球性角膜炎
  • 色素性角膜症
  • 表在性点状角膜炎
  • ブドウ膜炎
  • 緑内障
  • 白内障
  • 進行性網膜萎縮症
  • 突発性後天性網膜萎縮症
  • 網膜剥離
  • 視神経炎

皮膚・耳疾患

  • 犬アトピー性皮膚炎
  • 猫の非ノミ非食物性アレルギー性皮膚炎
  • 食物アレルギー
  • 膿皮症(表在性・深在性)
  • マラセチア皮膚炎
  • 皮膚糸状菌症
  • 肢端舐性皮膚炎
  • 外耳炎
  • 中耳炎
  • 耳血腫
  • 好酸球性肉芽腫群
  • ニキビダニ症
  • 脱毛症X
  • 性ホルモン関連性皮膚症
  • 淡色被毛脱毛症(カラーダイリューション脱毛)
  • 猫の心因性脱毛
  • 虚血性皮膚炎
  • 皮膚石灰沈着症
  • 縫合糸反応性肉芽腫
  • 疥癬
  • 耳ヒゼンダニ
  • ノミ症・ノミアレルギー性皮膚炎
  • マダニ症
  • 無菌性結節性脂肪織炎
  • エリテマトーデス
  • 落葉状天疱瘡
  • 肛門腺炎・肛門腺自壊
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 火傷・熱症
  • 皮膚型肥満細胞腫
  • 皮膚型リンパ腫
  • 皮膚悪性黒色腫
  • 組織球腫
  • 線維肉腫
  • 脂肪腫
  • 皮脂腺腫
  • 基底細胞腫(毛芽腫)
  • 表皮嚢胞
  • 肛門周囲腺腫・腺癌
  • 肛門嚢アポクリン腺癌
  • 耳垢腺癌
  • 神経鞘腫

血液疾患

  • 免疫介在性溶血性貧血
  • 非再生性免疫介在性貧血
  • 免疫介在性血小板減少症
  • 慢性疾患にともなう貧血
  • 腎性貧血
  • 猫伝染性腹膜炎
  • 猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
  • 猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)
  • 猫のヘモプラズマ症(マイコプラズマ感染症)
  • 血友病
  • 播種性血管内凝固(DIC)
  • 鉄欠乏貧血
  • ハインツ小体性溶血性貧血
  • ワクチン接種後有害事象
  • 急性リンパ芽球性白血病
  • 慢性リンパ球性白血病
  • 真性赤血球増加症
  • 骨髄異形成症候群

問題行動

  • 攻撃行動
  • 常同障害
  • 恐怖症
  • 不適切な排泄
  • マーキング・スプレー
  • 自傷行動・尾追い行動
  • 全般性不安障害